■今回のテーマ
こんにちは
よもクローバーです。
前回はコザクラインコの鳴き声について書きました。
私は他に文鳥も飼っています。
今回はその「文鳥の鳴き声」について、私が飼っている文鳥がどんな時にどんな鳴き声を出すのか、まとめてみようと思います。
■鳴き声の種類
いざまとめよう!
と考えてみたものの、実は全然バリエーションが無いんですよね。
私が飼っている文鳥は、明確には分かっていませんが、恐らくメスです。
文鳥のメスはさえずりが得意ではないようで、私の文鳥はずっと同じ鳴き方で鳴きます。
なので、非常に少ないのですが、種類をまとめると以下のようになります。
○「キャン! キャン!」
メインの鳴き声です。
ほぼこれです。
というか、これしかない(笑)
コザクラインコはバリエーション豊富なのですが、文鳥は本当に少ないです。
フィンチ類とオウム類の違いなんでしょうかね。
私の文鳥がそういう個体なのかもしれませんが……。
呼ぶ声も、驚いた声も、思い出す限りこれですね(^ ^;)
解説書を読むと「チッ チッ」と紹介されていたりするのですが、私の文鳥は「キャン キャン」です。
ネットで調べたときに「子犬の鳴き声」という表現を見たのですが、まさにそれですね。
○「クルルルル!」
怒ったとき、威嚇するときの声です。
表現しがたいのですが、文字で書くとこんな感じです。
大きく口を開けて、相手をにらみ、早口で「クルルルルーッ!」と鳴きます。
普段は可愛い文鳥が、怒るとかなり豹変します。
ただ、恐いより、むしろ可愛いです(笑)
■まとめ
挙げてみると二種類しかなかった……。
オスはさえずりを覚えるので、もっと種類が豊富なんですかね。
SNSで投稿されている動画を見ますと、楽しそうに音楽を聴きながらさえずる姿をよく見ます。
サカナクションの「夜の踊り子」のリズムに合わせて、ぴょんぴょん跳ねながらさえずる動画が話題になりましたよね。
鳴き声の種類は少ないですが、感情の表現はちゃんとしますよ!
構ってほしいときは「キャン! キャン! キャン!」と大きい声で連続的に鳴いて、私を呼びます。
放鳥中に一緒にいるときは「キャン キャン」と安心している感じに小さく鳴きます。
驚いたときは「キャ、キャン!」と、短く甲高い声を発して逃げます。
……やっぱり全部「キャン」(笑)
でも、良いんです。
これが文鳥なんです!
一緒に居るだけで癒されるのが文鳥なんです!
なんだか開き直りみたいになってしまいましたが(^ ^;)
以上「文鳥の鳴き声」でした。
微妙ですが、皆さんのご参考になれば幸いです。