■今回のテーマ
こんにちは
よもクローバーです。
私はコザクラインコ、文鳥、オカメインコの三羽を飼っているのですが、三羽別々の種類の小鳥を飼っていると、色々違いがあることに気づきます。
その気づいたことのひとつとして、「糞をするタイミング」があります。
糞をするタイミングが分かると、すかさず手を出して、床に糞が落ちてしまうのを防ぐことができます。
我が家では「うんちキャッチ」と言っています。
小鳥の糞は掃除しやすいのですが、このタイミングが分かっていると、うんちされたくないところで、糞の付着を防ぐことができ、結構重宝します。
今回は私が飼っている子たちを参考に、コザクラインコと文鳥とオカメインコの糞をするタイミングについてまとめてみました。
■糞をするタイミング
〇コザクラインコ
腰を深く落とした瞬間に糞をします。
まさに人間が和式トイレでうんちするような姿勢。
すごくタイミングが分かりやすいです。
糞をするまでにも少し間があるので、うんちキャッチもしやすいです。
小鳥は飛び立つときに体を軽くするためにも、糞をするらしいです。
なので、飛び立つ瞬間に結構うんちします。
あとは、放鳥でケージから出てきて、はじめにうんちします(笑)
いきなり飛んできて肩に止まり、うんちしてすぐに去っていく、ということもあります(T T)
私はトイレじゃない……。
〇文鳥
文鳥はコザクラインコと違い、腰をびくんびくん複数回上下させたときに、うんちします。
タイミングは分かりやすいのですが、糞をするまでの間が短いので、うんちキャッチはなかなか難しいです。
また、コザクラインコのように、飛ぶ前とかケージから出てすぐとか、そういう動作の前にするということがないので、いつするかも分かりづらいです。
手のひらに乗っていて、「なんか手の上に温かいものが……」と思ったら、もうされています(笑)
〇オカメインコ
タイミングが全く分かりません(笑)
「あれ? いつの間にうんちしたの!?」ということがしょっちゅうです。
コザクラみたく腰を落とすことはあっても、しません。
だから、うんちキャッチはできないに等しいです。
また、文鳥と同じく、いつするかも分からないです。
他のオカメインコの情報が知りたいですね。
■まとめ
コザクラインコはタイミングが分かりやすく、うんちキャッチもしやすいです。
文鳥はタイミングが分かりやすいですが、うんちキャッチは難しいです。
オカメインコはタイミングも分かりにくく、うんちキャッチも不可能に近いです。
同じ小鳥でも、違いがあるもんですね。
以上、「コザクラインコと文鳥とオカメインコの糞をするタイミング」でした。
皆さんのご参考になれば幸いです。